今回はホームページを作りたいとお考えの方に向けた記事になります!
会社のことをもっと周知したい!
商品やサービスをもっとアピールしたい!
ネットで商品を売りたい!
などなど、様々な目的からホームページを作ろうとしたときに出てくる最初のお悩みが、自分で作るか、制作会社に任せるかではないでしょうか?
今回は自分で作る場合のメリット・デメリットや自分で作る場合のポイントを解説していきます!
自分で作る場合のメリット
【自分で作る場合のメリット】
低コストで作れる
自分でコンテンツを作成することで、自社の理念や強みを深く理解し、ホームページに反映しやすい
ホームページの更新などが自由に行える
自分で作る場合のデメリット
【自分で作る場合のデメリット】
デザインや技術的な面で、作成に時間がかかる可能性がある
専門的な知識やスキルが必要であり、プロのような仕上がりにはなりにくい
作成中にトラブルが発生した場合、対処法がわからず困る可能性がある。
自分で作る場合は、初期費用を抑えられるというメリットがありますが、HTMLやCSSといったホームページを作るうえで必要な技術や知識を身に着ける時間が必要になってしまいとても大変です。
それでも自分でホームページを作りたいと思っている方にぴったりなのがホームページ制作サービスです!
このサービスを使えば制作会社に依頼するよりもはるかに初期費用を抑えられ、クオリティの良いホームページを作ることが出来ちゃうんです!
沢山のホームページ制作サービスがありますがその中でも有名なホームページ制作サービスをいくつか紹介します!
会社・事業用のホームページ制作サービス
Wix ウィックス
・料金:月500〜2700円
・https://ja.wix.com/
Jimdo ジンドゥ
・料金:月0〜5330円
・https://www.jimdo.com/jp/
STUDIO スタジオ
・料金:月0〜4980円
・https://studio.design/ja
ネットショップ用のホームページ制作サービス
BASE ベイス
・料金:月0〜5980円
・https://thebase.com/
STORES ストアーズ
・料金:月0〜3480円
・https://stores.jp/ec
shopify ショッピファイ
・料金:月1〜399ドル
・https://www.shopify.com/jp
商品ネット販売する方法は他にもショッピングモール型(amazonや楽天など)もあります
このように多くのホームページ制作サービスがありますが
いざ自分で作ってみようと思った時に、どのように選ぶべきか迷ってしまいますよね…
そこで!
続いてはホームページ制作サービスを選ぶ際のポイントを4つをご紹介いたします!
目的に合った機能をチェックする
【POINT1】目的に合った機能をチェックする
まず、自社のホームページに必要な機能をチェックしましょう!
例えば、商品やサービスを販売する場合は、オンラインストア機能が必要になるでしょう。
また、ブログを書く場合は、ブログ機能が必要です。
自社の目的に合わせた機能があるかどうかを確認し、必要な機能が全て揃っているかどうかを見てみましょう!
料金プランを比較する
【POINT2】料金プランを比較する
次に、料金プランを比較しましょう!
各社の料金プランは、機能や利用可能な容量、ドメイン取得などによって異なるため、比較することが重要です。
初めてホームページを制作する場合は、初期費用や月額利用料が低いプランを選択することが多いと思われますが、
将来的に必要になる機能や 容量も確認し、将来のことを考えて選ぶことが重要です。
また、オンラインストアの場合は決済手数料などがサービスごとに異なる場合もあるので忘れずにチェックしましょう!
サポート体制を確認する
【POINT3】サポート体制を確認する
続いてはサポート体制をチェックしましょう!
ホームページ制作サービスを利用する場合、わからないことやトラブルが発生することもあります。
その際に、電話サポートやメールサポート、FAQなど、適切なサポート体制が整っているかどうかを確認することが重要です。
また、海外のサービスを使う場合はサポートの対応時間や言語についても確認しましょう!
デザインテンプレートの豊富さ
【POINT4】デザインテンプレートの豊富さ
最後に、デザインテンプレートが豊富にあるか確認しましょう!
ホームページ制作サービスを利用する場合、既にデザインが出来ているデザインテンプレートを使用することがほとんどです。
テンプレートが少ないと、デザインがかぶる可能性が高く、他社と似たようなホームページになってしまいます。
豊富なデザインテンプレートがあると他社のホームページとの差別化を図ることができます!
以上がホームページ制作サービスを選ぶ際のポイント4つになります!
しっかりと確認して目的に合ったホームページを作っていきましょう!
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